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イベント開催報告

  • 2017.04.21 第85回 聖マリア病院地域医療支援講演会を開催

     聖マリア病院は4月21日、第85回地域医療支援講演会を開催しました。「あすの診療に役立つ教育講演」をコンセプトに当院職員と連携登録医向けに開催しているもので、今回は一般演題「聖マリアヘルスケアセンター生活習慣病科における骨粗鬆症治療に対する取り組み」(演者:聖マリアヘルスケアセンター、福井卓子生活習慣病科診療部長)、特別講演「糖尿病の骨粗鬆症 どうやって治療するか」(演者:医療法人新生会高田中央病院、斉藤美恵子糖尿病内科部長)の二部構成。
     福井医師は、近年増加している大腿骨近位部骨折により健康寿命が短くなることを指摘し、骨粗鬆症の早期発見や治療介入への日ごろの取り組みについて話しました。斉藤医師は、骨粗鬆症の発症が糖尿病と深く関連しており、骨粗鬆症が老化だけでもたらされるのではなく、適切な治療をすることで骨粗鬆症による骨折や寝たきり状態を減らすことが可能であると訴えました。
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