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イベント開催報告

  • 2017.11.14 市民公開講座「ドキドキ 動悸 どうする?」を開催しました

     聖マリア病院は11月11日、久留米シティプラザで、日本人の三大死因の一つとされる心臓病の前触れともなる「動悸」をテーマに、市民公開講座「ドキドキ動悸どうする?」を開催しました。今回は「ドキドキ動悸どうする?」(演者:聖マリア病院、田代英樹循環器内科診療部長)、「かかりつけ医の役割と医療連携について」(演者:行徳内科胃腸科循環器科診療所、関幸彦院長)、「塩分控えめおいしい食事」(演者:聖マリア病院、立野順子栄養指導管理室長)、「不整脈治療の実際」(演者:聖マリア病院、髙瀬進循環器内科医師)の4部構成。動悸のさまざまな症状や原因、良い動悸と悪い動悸の見分け方、最新の治療法、注意したい日々の食事と減塩などについて、それぞれの専門家が分かりやすく解説しました。
     このうち関幸彦先生は、動悸を含め、さまざまな体の不調を見逃さず、病気の早期発見・早期治療のために、かかりつけ医を持つことが重要だと呼びかけました。
     約80人の参加者からは「減塩することが心臓病の予防に大切であることがよく理解できた」「かかりつけ医を持ち、上手に病院にかかるようにしたい」などの声が聞かれました。
     次回の市民公開講座は2018年3月17日(土)。「糖尿病と心臓病の関係(仮題)」をテーマに久留米シティプラザにて開催予定です。詳細が決まり次第、ホームページやチラシなどでご案内します。ぜひ足をお運びください。
    熱心に耳を傾ける参加者たち
    熱心に耳を傾ける参加者たち

    参加者たちの質問に答える4人の講師。左から立野順子、髙瀬進、田代英樹、関幸彦の各先生
    参加者たちの質問に答える4人の講師。左から立野順子、髙瀬進、田代英樹、関幸彦の各先生
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