国際保健センター
概要
人間ドックを中心に協会けんぽ生活習慣病予防検診やその他の施設内健診を行っています。プライバシーに配慮し、男女別々に専用フロアを完備しており、落ち着いた環境の中で検査を受けることができます。検査結果は各診療科専門医による判定を実施し、徹底した精度管理に取り組んでいます。
厚生労働省が発表する2015年の人口動態統計によると、死因の第1位は悪性新生物(がん)。特に肺がんや大腸がんが年々増加しています。がんは治せる病と言われるようになりましたが、実際は3.5人に1人ががんで亡くなっています。
当センターでは被ばく線量を大幅に低減した「低線量肺がんCT検査」、麻酔を用いることで楽に検査ができる「胃カメラ検査・大腸カメラ検査」を行うことが可能です。
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