医療関係者向け お知らせ一覧
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2025.03.13 日韓免疫・再生療法シンポジウムのご案内
2025年4月12日(土)、第1回日韓免疫・再生療法シンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、日本と韓国における免疫療法および再生医療に関する最新の研究成果と臨床経験を共有し、医療の未来を切り開くための議論を行います。日本と韓国の第一線で活躍する専門家が集まり、参加者の皆様にとって、新たな視点と知見を得られる貴重な機会です。皆様のご参加をお待ちしています。
▼日時
2025年4月12日(土)15:00~17:30
▼会場
聖マリア研究センター1階 井手一郎ホール
▼使用言語
英語(和訳資料配布予定)
▼参加費
無料
▼申し込み方法
こちらのフォームよりお申し込みください。締め切りは4月10日(木)です。
▼備考
演題・演者などの詳細はこちらの案内チラシをご覧ください。
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2025.02.27 ナスバ委託病床の担当医師を募集しています
聖マリア病院では、独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA:ナスバ)の委託を受けて、脳損傷の重度後遺障害の患者さんを治療、看護する「ナスバ委託病床」を運営しており、担当する脳神経外科医師を募集しています。同じフロアの障害者施設等入院基本料病棟とともに担当していただきます。
当院のナスバ委託病床は2007年12月に運営を開始。自動車事故による重度後遺障害の患者さんを対象とする「ナスバ委託病床」としては、九州で唯一の施設です。患者さん1人に対して1.3人の看護師を置くなど手厚い看護体制の下で治療、看護、リハビリなどを実施し、専任のソーシャルワーカーも配置しています。
詳しくは障害者施設等入院基本料病棟・ナスバ病床医師(聖マリア病院)をご覧ください。募集要項はこちらです。
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2024.12.14 第74回聖マリア医学会学術集会
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2024.12.13 市民公開講座「神経難病を克服する ~近位筋優位運動感覚ニューロパチーの現状と今後~」(Zoom申し込みは20日まで)
市民公開講座「神経難病を克服する ~近位筋優位運動感覚ニューロパチーの現状と今後~ 」が12月22日(日)11:00〜12:45に、那覇市の沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)で開かれます。神経難病とその研究に焦点を当て、研究の現状、医療・介護・福祉の在り方を考えます.専門家からの講演や患者会代表からのメッセージを通じて、神経難病に関する理解を深め、克服への一歩を踏み出す取り組みです。Zoom配信もあるので、多くの方に参加を呼び掛けています。
日時:2024年12月22日(日)11:00〜12:45
開催方法:現地およびZoomでのハイブリッド方式
場所:沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)内、博物館講座室
〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1
TEL 098-941-8200 FAX 098-941-2392
主催:厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業研究班
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)研究班(代表:社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院病院長 谷口雅彦)
対象:患者さん、ご家族、支援者の方どなたでも参加できます
参加費:無料
申込方法:現地参加希望の方は申込不要です
Zoom参加希望の方はHOPEねっと事務局(info@hopenet.jp)までメールにてご連絡ください
Zoom参加申込締切:2024年12月20日(金)
「近位筋優位運動感覚ニューロパチー」についてはこちらをご覧ください。 -
2024.12.13 聖マリア医学会・市民公開講座「認知症を知ろう and 落語」
第74回聖マリア医学会学術集会の市民公開講座「認知症を知ろう and 落語」が12月13日(金)、聖マリア研究センター 井手一郎ホール(久留米市津福本町422)で開催されます。慶應義塾大学再生医療リサーチセンター副センター長、森本悟さんの講演会「他人ごとではない。皆で認知症を知ろう。」と福岡県出身で地元テレビのワイドショーにも出演する落語家、立川生志さんの落語会のほか、今春落成の聖マリア研究センターの見学会や研究紹介があります。参加費無料で、事前申し込み不要です。社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院と聖マリアヘルスケアセンターが主催します。
当日スケジュールは次の通りです。
16:00 受け付け開始
16:30 聖マリア研究センターの見学会と研究紹介
17:40 森本悟さんの講演会
18:30 立川生志さんの落語会
参加人数を把握するためアンケートにご協力ください。
回答はこちらから。下記チラシを拡大表示してQRコードからも記入できます。
※上記チラシをクリックすると拡大表示されます。
※聖マリア研究センターの地図はこちら。
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2024.11.18 メリーランド大学ボルチモア校と国際協力で基本合意
聖マリア病院を運営する社会医療法人雪の聖母会(井手義雄理事長)と米国のメリーランド大学ボルチモア校(UMB、ブルース・ジャレル学長)は11月18日、両者の関心分野について協力促進を図る基本合意書を締結しました。教育・研究の学術交流、スタッフ育成、共同シンポジウム開催などを行う予定です。
締結式には、当院から井手理事長、井手大志副理事長、福井次矢常務理事、谷口雅彦病院長、古賀仁士副院長ら7人、UMBからジェームズ・ヒューズ副学長ら3人が参加しました。
井手理事長は「先進的な取り組みをしているメリーランド大学と連携できることを光栄に思います。グローバルな医療課題の対応などを一層推進できると確信しています」とあいさつ。ヒューズ副学長は「2カ月後には大学にスタッフ6人を迎え入れることは光栄です。学長も聖マリア病院と同じく臨床と教育、研究を重視しています。皆さまから学び、有益な交流が行えることを願っています」と述べました。
ヒューズ副学長に同行したマルセロ・リベイロ外科教授は同日、井手一郎ホールで特別講演し、ハイチやブラジルなどでの臨床経験や同大のショック外傷センターなどについて話しました。
調印する井手義雄理事長とジェームズ・ヒューズ副学長
メリーランド大学副学長一行と井手義雄理事長ら法人関係者
講演するマルセロ・リベイロ外科教授
真剣に耳を傾ける職員ら
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2024.11.06 2025年度看護師特定行為研修指定研修のご案内
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2024.10.13 「健康フェスタ」開催します/トークイベントは整理券が必要です
聖マリアヘルスケアセンター開設10周年記念「健康フェスティバル~みんなのそばにヘルスケア~」が10月13日(日)、久留米市津福本町の同センター前駐車場で開かれます。
九州プロレス所属のプロレスラーと、うどんMAPでおなじみの岡澤アキラくんをゲストに迎えたトークイベントは同日15時半からあります。聴講には整理券が必要ですのでご注意ください。下記の時間に同センター前で配布します。
配布時間 1回目 12時15分から(140席分)
2回目 15時から(70席分)
健康に関する相談・体験、地域の方々による和太鼓演奏やダンスなどイベントは盛りだくさんです。詳しくは下記チラシをご覧ください(クリックorタップすると拡大します)。皆さんのご来場、お待ちしています。
▼イベント告知チラシ
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2024.10.13 聖マリアヘルスケアセンターで開院10周年記念イベント
聖マリアヘルスケアセンターは10月13日、同センター前駐車場をメイン会場に開設10周年記念イベント「健康フェスティバル~みんなのそばにヘルスケア~」を開催しました。この日は好天に恵まれ、地域の住民や患者さんの家族など多くの来場者でにぎわいました。会場には特設リングが設置され、九州プロレスのレスラーたちが熱戦を繰り広げ、「ちびっ子プロレス」のコーナーでは子どもたちもリングの上で飛び跳ねました。会場ブースには、骨密度や筋肉量などの測定装置が設置され、健康チェックや相談をしようと地域住民の皆さんが列をつくり,車いすや松葉杖の体験コーナーも人気でした。ステージでは、迫力ある太鼓演奏や切れのあるダンス、優雅なフラダンスなど地域から参加してくれた団体が演奏、演技を披露してくれました。
聖マリア研究センターの井手一郎ホールで行われたトークイベントでは、九州プロレス理事長の筑前りょう太さんとレスラーの桜島なおきさん、うどんMAPで知られる岡澤アキラさんが登壇し、事前に実施した健康診断結果なども紹介しながら、健康や健診の大切さを訴えていました。最後は岡澤さんが音頭を取り、全員参加のうどん体操で締めくくりました。
「きょうは、地域の皆さまに開放
しておりますので、1日楽しく過
ごしていただきたい」とあいさつ
する聖マリアヘルスケアセンター
の井手睦病院長
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2024.10.08 【重要】イベント開催に伴う外来第3駐車場の駐車禁止について
聖マリアヘルスケアセンター開院10周年記念イベント「健康フェスティバル」が、10月13日、聖マリアヘルスケアセンター隣接の第3駐車場をメイン会場として開催されます。
これに伴い、下記の期間は第3駐車場を閉鎖いたします。皆様のご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
■第3駐車場閉鎖期間
2024年10月12日(土)12時00分から
2024年10月13日(日)17時00分まで